ゴールデンウィークが明け、雨天と晴天がめまぐるしく移り変わる季節となりました。私はこの連休に、関東近辺ですが家族で短い休暇を楽しみました。宿泊した旅館で、初めて子どもと卓球を楽しんだのですが、一度も教えたことがないのにいつの間にか上手になっていて、とても驚きました。どうやら学童で練習したようなんですが、なるほど、宿題もそこそこに日々帰宅するのは、こういうことに夢中だったのねと納得した次第です。
先月13日に当院は2周年を迎えました。コロナコロナコロナコロナ、、、。受付から診療まで、これまで経験したことのないコロナ仕様の外来風景が続いています。クリニックがなるべく密でないようにする、そのような危機管理を誰が予想したでしょう。
新しい生活様式が確実に私たちの暮らしに浸透し、物を手に入れたり、人と意思疎通したりする手段の利便化が進みました。ペーパーレスの時代もペンでメモを取ったり、メールよりもはがきでご挨拶したりといった対比の延長線上に、オンラインか直接対話かの選択肢があるのかもしれませんが、With コロナの時代も、慣れたコミュニケーションの手段はずっと愛されてほしいなと個人的には思います。
ところでなんと今年も、スタッフさんからのサプライズで2周年のケーキセレモニーをしていただきました。
素晴らしい医療チームに恵まれて、感謝の気持ちでいっぱいの一日となりました。地域に根差し、住民の方に必要とされるクリニックとして走り続けられるよう、これからも精進してまいりますのでどうぞよろしくお願い申しあげます。
April 13th was the 2 year anniversary of the opening of our clinic. I had never experienced the style of pediatric outpatient clinic wearing Personal Protective Equipment until I opened my clinic during the emergency state of the pandemic in 2020. Who would have imagined that the times comes when the director of a clinic should arrange the clinic not to be crowded?
Our life style was changed by pandemic. We welcome our communication tools’ turn to be more and more convenient any time. Some people may think that it is the same to prefer direct dialogue in the online conferencing era as to prefer taking notes in the paperless era or to prefer greeting with postcards to email. However, I hope the classical communication tools will stay to be loved.
Thanks to all who support us.
Please feel free to contact us anytime should you have any health concerns.